それ、老け見えの原因かも? 40代からの“隠すより飛ばす”クマ消しメイク

ベースメイク

目の下のクマ、隠すつもりが逆に老け見えしてない?

40代・50代の大人世代の肌は、厚塗りすればするほどシワっぽく&疲れて見える落とし穴が…。

今回は「隠すより、光で飛ばす!」をキーワードに、クマを自然にぼかして若々しく見せるテクを伝授するよ!


まずはチェック✓ あなたのクマはどのタイプ?

クマって実は種類によってアプローチが全然違うんです

クマの種類 特徴 改善方法
青クマ 血行不良。目の下が青黒い 温めケア・ピンク系のコンシーラー
茶クマ 色素沈着。こすりすぎが原因 美白ケア・オレンジ系のコンシーラー
黒クマ たるみ・影によるもの ハイライトで影をぼかす+保湿&リフトケア

まずは自分のクマの種類を見極めるのが第一歩!


クマ消しメイクの基本ステップ(厚塗り回避ver)

目元はスキンケアでしっかり保湿!

乾燥してるとコンシーラーがヨレる&たまる。

→ アイクリームや目元専用美容液でふっくら仕上げ。

クマの色に合わせてコンシーラーを選ぶ

・青クマ→ピンクベージュ系

・茶クマ→オレンジ系

・黒クマ→コンシーラーよりハイライト!

トントン置く→境目だけぼかす

指やブラシで「のせる」じゃなく「置く」。

境目だけをふんわりぼかせば自然な仕上がりに。

最後にツヤ感を足して“光で飛ばす”!

目の下にパール感のあるハイライトを少しのせると、影が飛んで一気に若見え☆


やりがちNGポイント

  • コンシーラーをベッタリ塗る → 厚塗り感で老けて見える

  • 明るすぎる色を選ぶ → 白浮きして逆に目立つ

  • ファンデを重ねすぎる → クマよりも“疲れた人”に見える…


labomi’sワンポイントアドバイス

labomi
labomi

目元のコンシーラーは “1トーン暗め”くらいでちょうどいいのが大人肌の鉄則。明るくしすぎるとクマが浮いて逆効果だよ〜


まとめ

クマ消しは「隠す」よりも「飛ばす」。

光と色を味方につけるだけで、一気に明るく&若々しい目元に!

美容整形に頼らなくても、メイクだけでここまで印象変わるから、まずは自分のクマタイプを知って、今日から実践してみてね!

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