40代のシミ取り、なぜ今が始めどき？
年齢とともに気になってくる肌悩みのひとつが「シミ」。
特に40代に入ってから急に濃くなったり、数が増えたりして焦ることも。
肌のターンオーバーが遅くなる年代だからこそ、放置せずにきちんとケアしていくことが大切です。実は、40代以降でもシミ治療は“遅すぎる”なんてことはありません。
本記事では、実際に筆者（labomi）が受けた「シミ取りレーザー」体験を交えながら、効果や痛み、治療の種類、アフターケアまでリアルに紹介していきます。
シミ取りレーザーにはどんな種類がある？
シミと一口に言っても、その種類や状態によって適した治療法はさまざま。以下が代表的なレーザー治療の種類です。
| 種類 | 向いているシミ | 特徴 | ダウンタイム |
|---|---|---|---|
| QスイッチYAG | 濃くはっきりしたシミ | 高出力でメラニン破壊、1回でも効果あり | あり（かさぶた・赤み） |
| ピコレーザー | 薄いシミ・肝斑・くすみ | 肌へのダメージが少なく、照射が細かい | ややあり（軽い赤みなど） |
| IPL（光治療） | 広範囲の薄いシミやくすみ | マイルド照射、赤み・毛穴にも◎ | ほぼなし（直後メイクOK） |
それぞれの特徴や料金、ダウンタイムの有無を比較し、自分に合った治療を選ぶことが重要です。
【体験レビュー】実際にシミ取りレーザーを受けたリアルな記録
筆者が受けたのは「ピコスポットレーザー」。両頬とこめかみに点在する薄〜中程度のシミに対して照射しました。
治療当日の流れ
- 診察後、メイクを落として照射
- 冷却と軟膏を塗布して終了
- 所要時間：約20分ほど
痛みとダウンタイム
- パチパチとはじけるような刺激（麻酔なしでOKレベル）
- 照射後は赤みがあり、2〜3日でかさぶたに
- 1週間後には自然に剥がれ、肌が明るく！
効果は？
- 濃いシミは1回で明らかに薄く
- 薄いシミはあと1〜2回必要かも
- 肌全体のトーンが上がった印象あり
写真で比較すると違いは一目瞭然でした
後悔しないクリニック選びのポイント
美容皮膚科選びは超重要！安さだけで決めると後悔する可能性も。
チェックすべきポイント
- 施術前にきちんと診断してくれるか
- レーザーの種類が豊富か
- 無理な勧誘がないか
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レーザー後のアフターケアが超重要！
肌が一時的に敏感になるので、治療後のケアが仕上がりに大きく影響します。
必須のケア3つ
- 保湿：セラミド系の高保湿アイテムで潤いキープ
- 鎮静ケア：CICA成分入りクリームなどで炎症を抑える
- UV対策：日焼けは絶対NG！PA+++以上のものを毎日使って
楽天ROOMで買えるおすすめスキンケアをご紹介します！
保湿：セラミド系の高保湿アイテム
1. ケアセラ AP フェイス＆ボディクリーム 70g
7種の天然型セラミド配合で、乾燥肌や敏感肌に優しい処方。
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レビュー評価：★4.7（楽天レビュー数：200件以上）
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医薬部外品で、肌荒れや乾燥を防ぐ効果が期待できる。
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レビュー評価：★4.5（楽天レビュー数：150件以上）
鎮静ケア：CICA成分入りクリーム
1. VT COSMETICS シカクリーム 50ml
ツボクサエキス配合で、肌の鎮静と保湿をサポート。
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レビュー評価：★4.6（楽天レビュー数：300件以上）
2. KuSu CICA リペアクリーム Pro 50g
ナイアシンアミド配合で、肌荒れや赤みにアプローチ。
価格：2,580円（税込）
レビュー評価：★4.7（楽天レビュー数：180件以上）
UV対策：PA+++以上の日焼け止め
1. アクシージア エイジーセオリー UVプロテクションクリーム SPF50+ PA++++
高い紫外線防止効果と美容成分配合で、肌をしっかり守る。
価格：4,180円（税込）
レビュー評価：★4.8（楽天レビュー数：120件以上）
2. 姫ラボ UVクリーム SPF30 PA+++
無香料・無着色で、敏感肌にも使いやすい処方。
価格：1,320円（税込）
レビュー評価：★4.5（楽天レビュー数：90件以上）
まとめ｜40代からでも遅くない。まずは相談から始めてみて
シミは“気づいたときが始めどき”。
私自身、最初は不安でしたが、ちゃんと相談して治療を受けてみてよかったと実感しています。
40代からでも全然遅くない。まずはクリニックでカウンセリングを受けることから、一歩を踏み出してみてくださいね。
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